次の投稿から順番に説明が始まります。
また、使用するヘッダーファイル、ファンクション定義、定数定義は以下の通りです。
最初に
使用する関数(sin(), cos(), malloc()など)が定義されているヘッダーファイルを設定
次に
メインプログラムが呼ぶサブルーチンを定義
各サブルーチンについては後述
MxM() : 行列の積の計算
MxW() : 逆行列と行列の積の計算
MxV() : 行列とベクトルの積の計算
LEQ() : 連立一次方程式の解法
最後に
定数として使用するものも(大文字で)定義
しています。
ここでESmatrix_EK(要素剛性マトリックス)も tranGtoE(行列変換マトリックス)も、要素の成分を追加した3次元構成になっています。
<有限要素法> 節点数、要素数など、データをcsvファイルから読み込む
「有限要素法における平面トラスの解析」プログラムをC言語で書いてみる : 目次 |
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