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2015年10月28日水曜日

OpenSees Basic Examples E1:(鉄筋コンクリート門型フレーム 地震波を作用させた解析) 例題



 Reinforced Concrete Frame Earthquake Analysis 参照


OpenSees Basic Examples (曲げモーメント-曲率計算) 例題 で、使用した鉄筋コンクリート
を使用して、実際に門型フレームで解析します。

鉄筋コンクリート門型フレーム重力の柱軸力のみを作用させた解析 での、
重力加速度をかけたものに対して、地震加速度をかけたものについての解析です。


element 1 と 2 に先ほどの鉄筋コンクリート部材が使用されています。
長さは、12feet (144inch) です。
桁の部分は、30feet (360inch)です。

Node 3  と 4 に 重力加速度による力として(180kip) が掛っています。
X方向に、地震波の加速度をかけます。
地震波の加速度データは、OpenSeesのサイトからダウンロードします。
ファイル名はARL360.at2 です。
これは、1994/1/17にカルフォルニアのアリータという場所で起きた実際の地震 のデータです。

ダウンロードの仕方は、
OpenSeesで紹介されているサンプルで使用するtclスクリプトやデータの取得方法
を参照してください。

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OpenSees Basic Examples (鉄筋コンクリート門型フレーム 地震波を作用させた解析) 外力としての地震波の設定 1

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