Reinforced Concrete Frame Earthquake Analysis 参照
OpenSees Basic Examples (曲げモーメント-曲率計算) 例題 で、使用した鉄筋コンクリート
を使用して、実際に門型フレームで解析します。
鉄筋コンクリート門型フレーム重力の柱軸力のみを作用させた解析 での、
重力加速度をかけたものに対して、地震加速度をかけたものについての解析です。
長さは、12feet (144inch) です。
桁の部分は、30feet (360inch)です。
Node 3 と 4 に 重力加速度による力として(180kip) が掛っています。
X方向に、地震波の加速度をかけます。
地震波の加速度データは、OpenSeesのサイトからダウンロードします。
ファイル名はARL360.at2 です。
これは、1994/1/17にカルフォルニアのアリータという場所で起きた実際の地震 のデータです。
ダウンロードの仕方は、
OpenSeesで紹介されているサンプルで使用するtclスクリプトやデータの取得方法
を参照してください。
OpenSees Basic Examples (鉄筋コンクリート門型フレーム 地震波を作用させた解析) 外力としての地震波の設定 1
Opensees コマンド 日本語解説 : 目次 |
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