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2014年7月24日木曜日

OpenSees Basic Examples (A3: 基本的なトラス解析) 解析結果


Truss example(ここ)で作成した、Truss.Tcl ファイル内の
OpenSeesコマンドを実行すると、以下の様な画面が表示されます。



Node3 について
座標は (72,96)
変位は 0.530093 -0.177894
速度は なし
外部からの力は X方向100 Y方向 -50


また、 下記コマンド

recorder Node -file TrussNode.txt -time -node 4 -dof 1 2 disp

recorder Element -file TrussEleGlobal.txt -time -ele 1 2 3 forces
recorder Element -file TrussEleLocal.txt -time -ele 1 2 3  basicForces

から、テキストファイル
TrussNode.txt
TrussEleGlobal.txt
TrussEleLocal.tct
として出力されます


そして、下記コマンド
print element

から、テキストファイル
element
として出力されます

<TrussNode.txt>

time
Node4での
Node4での
X方向の変位
Y方向の変位
1
0.530093
-0.177894


<TrussEleGlobal.txt>
全体座標系

Element 1
 
Node1
 
Node4
 
time
X方向の力
Y 方向の力
X方向の力
Y 方向の力
1
-26.3611
-35.1482
26.3611
35.1482
Element 2
Node2
 
Node4
 
X方向の力
Y 方向の力
X方向の力
Y 方向の力
-34.5278
46.0371
34.5278
-46.037
Element 3
Node3
 
Node4
 
X方向の力
Y 方向の力
X方向の力
Y 方向の力
-39.1111
39.1111
39.1111
-39.111



<TrussEleLocal.txt>
局所座標系(部材座標系)

time
Element 1軸力
Element 2 軸力
Element 3 軸力
1
43.9352
-57.5463
-55.3114



Opensees コマンド 日本語解説 : 目次









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