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2017年11月16日木曜日

OpenSees Basic Examples ( D5: 2階建て単スパンフレームでの固有値解析) 解析結果

2階建て単スパンフレームでの固有値解析(ここ)で作成した、EigenAnal_twoStoreyFrame1.tclファイル内の OpenSeesコマンドを実行すると、以下の様な画面が表示されます。



1次の固有周期は 0.6285387528267521
2次の固有周期は 0.23593885745804652

このデータは、modesフォルダーの中のPeriods.txtの中にもあります

1次の固有振動モード(固有ベクトル)eigenvector は {0.3869004256389495 1.0}
2次の固有振動モード(固有ベクトル)eigenvector は {-1.2923221761110006 1.0}


また、
1次モード、2次モードのx,yの1次、2次の振動モード形を
OpenSeesによりプロットした結果は以下の様になります。

このグラフのデータは、modesフォルダーの中のmode1.outとmode2.outにあります。

Node1 Node2
x y θ x y θ
mode1 0 0 0 0 0 0
mode2 0 0 0 0 0 0

Node3 Node4
x y θ x y θ
mode1 0.666844 0.00224274 -0.00599676 0.666844 #VALUE! -0.00599676
mode2 1.21874 -0.00138942 -0.00256026 1.21874 0.00138942 -0.00256026

Node5 Node6
x y θ x y θ
mode1 1.72355 0.00297706 -0.0058452 1.72355 -0.00297706 -0.0058452
mode2 -0.94306 -0.00342779 0.0161851 -0.94306 0.00342779 0.0161851











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