OpenSees Blog 日本語 目次

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2015年4月24日金曜日

つぶやき (と 謝辞)


OpenSeesファンの皆様

このブログを見ていただきましてありがとうございます。現在6415ビュー。Googleさんの統計によりますと、日本語て書いてあることもあり、「日本」からの閲覧数が 5024 と 圧倒的に多いです。




























また、どの部分に閲覧者の方が興味をもたれているか、とうところでは、分野の目次(ページで書いてます)のビュー数から考えると、455 の 「OpenSeesコマンド」 が一番多いようです。
しかし「C言語での 「有限要素法における平面トラスの解析」」の閲覧数もこのごろ急激にあがってますので、この部分にも興味をもたれている方が多いのかもしれません。




「C言語での 「有限要素法における平面トラスの解析」」は、現在まだ、更新中です。
「OpenSeesコマンド」 の更新は、今お休み中です。

というのは、
「OpenSees のソースコード解析に挑戦してみる」 の解析を進めているためです。
目次にも書いてあるとおり、「苦戦中」です。 メモはだいぶ書きたまってきましたが、Blogにアップできるレベルのものまでになっていません。

「OpenSeesコマンド」 からわかるとおり、構造解析が簡単なtcl スクリプトで、試せてしまう、ということを実現するために、バックエンドのプログラム(OpenSeesのソースコード)は、こんなに大変なことをしているんだ。。。と半ば感動をもって読んでいます。
さすが、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)、すごいですね。

<!----- さて、
このBlogを書いている環境ですが、週1回アルバイトで行っている某大学 建築学科 Y研究室で週1、2回ペースで解析を進めています。 本来の仕事の範疇からは、思いっきり外れているのですが、「大学って好きなことをする場所だから」とおっしゃってくれる、心の広いY教授に本当に感謝です。

また
「OpenSees のソースコード解析に挑戦してみる」 には、同じ建築学科の S研究室 S教授とY助教の多大なるコメントと、本に助けられています。 まったくまとまっていない内容についての質問にもかかわらず、(怪我したため、治療中の松葉つえをついて、わざわざ出てきてまでして)アドバイスをしてくださるS教授と、解析のためのアプローチ方法などに、思いもかけない切り口を考えてくれるY助教の助けがなかったら、ここまで読み込めなかったと思います。 このお二人にも大感謝として言いようがないほど。それに、S研のOさん、行くとお菓子で歓迎してくれて、ありがとう!!

あと、
そもそも「OpenSees」というネタ(というか、言葉)を教えてくれたT教授にも、ありがとうを。

---!> こちらのブログは、あくまで趣味として、まったりと追記しておりますが、
今後も、同じ調子で進めていきますので、よろしくお願いします。

Innovativeな建物がたくさんできますように!

2015/4/24  桜が全部ちって緑がまぶしくなってきた丘で





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