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2016年7月6日水曜日

OpenSees Basic Examples (F1:2D 梁への固体動力学問題)例題


 Simply supported beam modeled with two dimensional solid elements 参照


固体動力学の問題です。
下記の様なメッシュの四角形構造の梁に対して、真ん中に上から垂直方向に力(緑)をかけ、一度にその力がなくなった時、どのように波動が伝播していくかを解析します。






















赤のNode1の部分はX,Y方向とも固定され、青のNode9の部分は、Y方向は固定されていますが、X方向は固定されていません。
なお、
上記の図では、X方向のブロックは8つ、Y方向のブロックは2つですが、
実際の例題では、X方向は16個、Y方向は4個で計算しています。

長さはX方向40inch, Y方向10inchです。

単位は kip, inch, sec. 

弾性係数は 1000 ksi, ポアソン比は 0.25, 質量密度は 6.75 kip/cu in.

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